「最近、なんだか心がモヤモヤする」「自分の居場所がどこにもない気がする」……そんなふうに感じること、あるよね。毎日一生懸命生きているのに、なぜか満たされない。その原因を「自分の努力不足」だと思って責めてしまっていないかな?
実は、150年前に書かれたノート『おふでさき』の冒頭には、そんなあなたを丸ごと包み込んでくれるような、驚くほど優しい言葉が綴られているんだ。今回は、その最初の1ページを開いてみよう。読み終わる頃には、少しだけ心が軽くなっているはずだよ。
目次
1. 「知らないことは罪じゃない」という全肯定
まずは、このノートの書き手である「世界の親(親神様)」が、世界をどう見ているかを紹介するね。
よろつよのせかい一れつみはらせど
むわのハかリたものハないから
1号1
そのはづやといてきかした事ハない
なにもしらんがむりでないそや
1号2
世界の親は、長い歴史の中でずっと私たちを見守ってきたけれど、その「本音」を理解している人はまだ一人もいないんだって。
でも、そこで「なんでわからないんだ!」って怒るんじゃなくて、「今までちゃんと教えてこなかったんだから、あなたが何も知らないのは当然だよ。無理もないことなんだよ」って優しく語りかけてくれているんだ。
これって、究極のポジティブメッセージだと思わない? 今のあなたが抱えている不安や迷いは、あなたがダメだからじゃない。ただ「ルール」や「ルーツ」を教わっていなかっただけなんだよね。
2. 150年前の「公式メッセージ」が届いた理由
そんな「誰も何も知らない」状況を解決するために、世界の親はある決断をしたんだ。
このたびハ神がをもていあらハれて
なにかいさいをといてきかする
1号3
これは「いよいよ私が表に出て、世界の仕組みや本当の幸せについて、詳しく説明するよ」という宣言。
このノートは、単なる宗教的な教典というよりも、「人生というゲームを楽しく、陽気にプレイするための攻略ガイド」みたいなものなんだ。
今まで手探りで頑張ってきたあなたに、ようやく「公式の取説」が届いたようなものだと思って読んでみて。
3. あなたの魂が「帰りたくなる」場所
最後は、私たちの「ルーツ」についてのお話だよ。
このところやまとのしバのかみがたと
ゆうていれども元ハしろまい
1号4
このもとをくハしくきいた事ならバ
いかなものでもみなこいしなる
1号5
きゝたくバたつねくるならゆてきかそ
よろづいさいのもとのいんねん
1号6
人間が生まれた「元の場所」のことを詳しく知ると、どんな人でもそこが恋しくなる、と歌われているよ。
自分でも理由がわからないけれど、なんだか懐かしい場所。そこが私たちの「魂のふるさと」なんだ。
もしあなたが「本当の自分」や「生きる意味」を知りたいと思うなら、いつでも尋ねておいで。世界の親は、すべてのルーツ(いんねん)を説き明かす準備を整えて待っているよ。
今日のまとめ:3分で整える「自分軸」
『おふでさき』の最初のお手紙から受け取れるアクションは、この3つ!
- 「自分を責めるのをやめる」:今の迷いは、あなたが悪いんじゃなくて「知らないだけ」なんだと認めてあげよう。
- 「魂のルーツを意識する」:自分には、世界の親が用意した「本当のふるさと」があることを想像してみて。
- 「好奇心の扉を開く」:150年前の知恵には、現代の悩みを解くヒントが詰まっているよ。
「知らないことは罪じゃない」。この全肯定のスタンスから、新しい自分をスタートさせてみない? 次回は、あなたの「ご機嫌」がどうやって世界を平和にするのか、その具体的なアクションについて解説するね。お楽しみに!
