「私って、なんてダメな人間なんだろう」「あんなひどいことを思ってしまう自分は、きっと性格が悪いんだ」……そんなふうに自分を責めて、落ち込んでしまうことってあるよね。SNSでキラキラしている誰かと比べて、自分の心の「影」ばかりが気になってしまう。
でもね、150年前におやさま(教祖)が書いたノート『おふでさき』の第1号のクライマックスには、現代の私たちを救う「究極の自己肯定」のメッセージが記されているんだ。結論から言うね。この世界に「悪人」なんて一人もいないんだよ。 今回は、自分を責めるのをやめて、未来をパッと明るくする考え方をシェアするね。
目次
1. 「悪」ではなく「掃除すれば落ちる汚れ」
まず、世界の親(親神様)が、私たち人間のことをどう思っているかを聞いてみて。
せかいぢう一れつハみな月日のこ
こどもかハいゝそれゆへに
1号51
いろ/\心つくしきるなり
一れつにあしきとゆうてないけれど
1号52
一寸のほこりがついたゆへなり
1号53
世界の親にとって、世界中の人はみんな可愛い「わが子」なんだって。親が子供を思うように、どうすれば私たちが幸せになれるかと、いつも心を尽くしてくれているんだよね。
そして、ここが一番のポイント。「世界中に『悪いやつ(あしき)』なんて一人もいない。ただ、ちょっと『ほこり』がついているだけなんだよ」と断言してくれているんだ。
「ほこり」というのは、自分勝手な欲や、ちょっとした傲慢さといった「心のクセ」のこと。でも、ほこりはあくまで表面についた汚れであって、あなた自身の「本質(魂)」が汚れているわけじゃない。 掃除すれば、誰だって本来のピカピカな自分に戻れるんだ。そう思うと、すごく気が楽にならない?
2. ほこりを払えば「自由自在」なパワーが動き出す
自分を責めるエネルギーを「心の掃除」に向けたとき、驚くような変化が起きるよ。
このほこりさハりたならばどのよふな
ぢうよちざいにたすけするぞや
1号54
このたすけとこにハないとをもている
ぢうよちざいハこれ一ぢよや
1号55
「ぢうよぢざい(自由自在)」というのは、私たちの想像を超えた「宇宙のバックアップ」のこと。心のほこりをササッと払って、明るい心に切り替えた瞬間、停滞していた運命が嘘みたいにスルスルと動き出すんだ。
これは、どこか別の場所にある魔法じゃない。あなたの「心の整え方」一つで、今ここから引き出せる公式のルールなんだよ。
3. 宇宙が「請け負って」くれる未来
さらに、ノートはこんな心強い言葉で私たちを励ましてくれているよ。
これハなハ神がしんぢつ請合ふて
どんなたすけもみなしてみせる
1号56
にち/\に心いさめよ一れつハ
あとなるみちハたのしみばかり
1号57
世界の親は、「私が責任を持って(請け合うて)、あなたを必ず幸せな方向へ導いてみせるよ」と約束してくれているんだ。だから、もう一人で抱え込んで悩まなくて大丈夫。
「あとなるみちは楽しみばかり」。今のモヤモヤを掃除した先には、ワクワクするような「陽気ぐらし」の毎日が待っているんだ。
今日のまとめ:3分で整える「自己肯定術」
今日からできる、自分を全肯定するアクションはこれ!
- 「自分を悪人だと思わない」:イヤな心が出てきたら、「あ、今、ほこりが溜まったな」と唱えてみて。自分を責める代わりに、ほこりを払うイメージを持つだけでOK。
- 「本質はピカピカ」だと信じる:あなたは宇宙に愛されているわが子。本来の輝きは、少しのほこりでは消えないんだよ。
- 「宇宙の請け合い」に甘えてみる:全部自分で解決しようとせず、「あとはよろしくお願いします!」という気持ちで心を勇ませて(ワクワクさせて)みて。
「あなたは悪くない。ただ、ほこりを掃除するタイミングなだけ」。
この視点を持つだけで、明日からの景色がちょっと違って見えるはずだよ。
次回は、1号の締めくくり。「身近な人間関係」を整えて、最高の縁(いんねん)を引き寄せる方法について解説するね。お楽しみに!
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