【おふでさき 第24回(4号 第5回)】「茨の道の先にしか見えない景色がある」迷いを断ち切る「心定め」の技術

【おふでさき 第24回(4号 第5回)】「茨の道の先にしか見えない景色がある」迷いを断ち切る「心定め」の技術

「周りの目が気になって、本当にやりたいことができない」「失敗するのが怖くて、結局いつも無難な道を選んでしまう」……。
情報があふれる現代、私たちはついつい「正解」を外側に探して、自分の「軸」を見失ってしまいがちだよね。

150年前のノート『おふでさき』の第4号中盤では、そんな僕たちの迷いを根本から断ち切るための「心定め(決意)」の技術が説かれているんだ。
キーワードは、「人間思案(エゴ)を捨てる」こと。あなたが「宇宙のルール」を信頼して最初の一歩を踏み出したとき、目の前の景色は劇的に変わり始めるよ。

1. あなたの視界を曇らせる「人間思案」という霧

世界の親(親神様)は、あなたを最高の未来(陽気ぐらし)へ導きたいと思っているけれど、一つだけ大きな「壁」があることをもどかしく感じているんだ。

いまゝでハいかなるみちもみへねども
これからさきハはやくみゑるで
4号45

このたすけ一ちよのみちをはや/\と
をしへたいのハむつかしい事
4号46

たん/\とふでにしらしてあるけれど
さとりないのが神のざんねん
4号47

世界の親は「道はもうすぐそこに見えているよ!」とエールを送ってくれている。
それなのに、私たちがその道を見つけられないのは、損得勘定や「こうあるべき」という固定観念、つまり「人間思案(エゴ)」が邪魔をして、真意を悟る(サトる)ことができないからなんだって,。
「せっかくノート(ふで)にヒントを書いてあるのに、なかなか気づいてくれない……」という世界の親の「残念(もどかしさ)」は、実は深い親心の裏返しなんだよね。

2. 運命のアクセルを踏むのは、あなたの「心定め」

「どうすればいいか分からない」と立ち止まっているとき、ノートは驚くほどシンプルな解決策を提示してくれるよ。

なにゝても神のゆう事しかときけ
みなめゑめの心しだいや
4号48

結論から言うと、すべてはあなたの「心次第」
「宇宙がバックアップしてくれるなら、もう大丈夫!」と腹をくくること。この「心定め(確信)」ができた瞬間、停滞していた状況は一気に動き出すんだ。
他人の評価や世間の常識ではなく、自分自身の「誠実な決意」を宇宙に提出する。それが、あなたの人生の「軸」を確立する第一歩になるんだよ。

3. 「宇宙のバックアップ」を信じて、踊るように進もう

自分の軸が決まったら、あとは重苦しい悩みを捨てて、軽やかにアクションを起こすだけ!

しんちつに心いさんでしやんして
神にもたれてよふきづとめを
4号49

このはなしなにの事やとをもうなよ
こゑ一ぢよのはなしなるぞや
4号50

「神に凭れる(もたれる)」というのは、今の言葉で言えば「宇宙のシステムに全幅の信頼を置く」ということ。
自分の小さな知恵で必死にコントロールしようとするのをやめて、宇宙の大きな流れに身を任せてみる。そして、今この瞬間をワクワクと楽しむ(陽気づとめ・アクション)ことに集中するんだ。

最後に出てくる「こゑ(肥)」とは、農作物を育てる肥料のこと。これは「人生の結果を育むルール」の比喩なんだ,。
良い肥料を蒔けば作物が育つように、あなたが「誠の心」でアクションを起こせば、あなたの人生という畑には必ず素晴らしい成果が実る。茨の道の先には、今まで見たこともないような「最高の景色」が広がっているんだよ。

今日のまとめ:3分で整える「自分軸の作り方」

迷いを断ち切って自分の道を歩むために、今日から意識してほしいアクションはこれ!

  1. 「人間思案」に気づいて手放す:不安になったら「あ、今、小さな自分の知恵で悩もうとしてるな」と客観視して、霧を晴らすイメージを持ってみて。
  2. 「心定め」を言葉にする:「私はこう生きる! あとは宇宙にお任せ!」と心に決めてみよう。その一瞬の決意が、運命の歯車を回すよ。
  3. 「肥料」を蒔くように行動する:今の努力は、未来の喜びを育てるための肥料。結果を焦らず、「今、ここ」の勇み(ワクワク)を大切にして動いてみて。

「心定め」があれば、どんな茨の道も「大通り(本道)」に変わる。
自分の中に一本の芯を立てて、今日という一日を力強く楽しんでみてね。

次回は、あなたのルーツについて。「あなたは望まれて生まれてきた」魂のGPSが指し示す、自分だけの特別な起源について解説するね。お楽しみに!

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