「自分なんて、いてもいなくても同じじゃないか」「なんでこんな性格に生まれてきたんだろう……」
ふとした瞬間に、そんなふうに自分を否定してしまいたくなること、あるよね。SNSで誰かのキラキラした人生と自分を比べて、自分の存在がちっぽけに思えてしまう。
でもね、150年前に書かれたノート『おふでさき』の第4号中盤には、そんな君の不安を根本から吹き飛ばす「命の設計図」のお話が出てくるんだ。
結論から言うよ。君は偶然生まれたんじゃない。世界の親(親神様)が「どうしても君に会いたい」と願って、最高のメンバーと最高の場所を用意して、大切に創り上げた最高傑作なんだ。
今回は、君という存在がいかに祝福されているか、そのルーツを辿る旅に出かけてみよう。
目次
1. 人類共通の「実家」は、今もそこにある
世界の親は、人間をどこで、どんな思いで創り始めたのかを、こう明かしているよ。
このやしきにんけんはじめだしたるわ
いかなるゆへがあるとしらまい
4号51
このやしきにんけんはじめだしたるわ
たしかなところこれがねゑなり
4号52
このねゑをたしかに神がみすまして
そのいんねんであまくだりたで
4号53
今、おやさま(教祖)が住んでいるこの場所(お屋敷・ぢば)こそが、かつて世界の親が初めて人間を創り出した「人類発祥の地」なんだって。
ここが命の「根っこ(ねゑ)」であり、すべての人間にとっての「魂の実家」。世界の親は、その特別な場所との深い縁(いんねん)があるからこそ、再びこの場所に現れて、私たちに「おかえり、よく戻ってきたね」と語りかけてくれているんだ。
君が今どこでどんなふうに過ごしていても、君の魂のGPSは、この「絶対的な安心感のある実家」と繋がっているんだよ。
2. 君という存在は、宇宙の「ドリームチーム」の結晶
人間を創るプロセスは、決して簡単なものじゃなかったんだ。世界の親は、君を創るために最高の「道具(パートナー)」たちを呼び寄せたんだよ。
にんけんをはぢめだしたるどふぐ衆
いざなぎいざなみくにさづちいと
4号56
月よみさまにそれからわ
をふとのべへにたいしよく天
4号57
これまでハたれもしらぬ事なれど
これからはなハみなときあかす
4号58
ここで名前が挙がっているのは、命を育むための様々な機能(道具衆)のこと。
体温を司る力、潤いを与える力、骨組みを支える力……。世界の親は、これらの「宇宙のプロフェッショナル(神々)」を一つに集めて、気の遠くなるような年月をかけて、ようやく「君」という一人の人間を完成させたんだ。
今の君が持っている個性や才能、さらには一見欠点に思えるような部分さえも、世界の親が「陽気ぐらし」という最高に楽しい人生を君に送ってほしくて、精密に組み込んだデザインの一部なんだよね。
3. 「何のために生まれたか」を思い出す装置
世界の親は、私たちがこのルーツを忘れないように、ある「印」を建てようとしているんだ。
このところかんろふだいをすへるのも
にんけんはじめだしたしよこふ
4号59
これさえもはやくみゑたることならば
せかいぢううハみなとくしんせ
4号60
それが「かんろだい」という不思議な台。
これは単なる記念碑じゃない。私たちが「ああ、自分は世界の親に愛されて、楽しむために生まれてきたんだ!」という真実を思い出すための、いわば「魂の再起動ボタン」なんだ。
この証拠(しよこふ)を目にしたとき、世界中の誰もが「自分はこれでいいんだ」と心から納得(得心)し、他人の評価という呪縛から解放されていくんだよ。
今日のまとめ:3分で整える「セルフ・ルーツ・セラピー」
自分の価値を再確認するために、今日からできるアクションはこれ!
- 「魂の実家」をイメージする:孤独を感じたら、自分の中の深い場所に「人類のふるさと(ぢば)」があることを想像してみて。君はいつでも、そこからエネルギーを受け取れるんだ。
- 自分の個性を「宇宙の道具」と呼んでみる:自分の性格を「神様が選んでくれた便利な道具」だと捉えてみて。「このおせっかいな性格は、誰かを救けるための高性能なセンサーだな」なんてね。
- 「存在そのものが成功」だと決める:何かを達成したから価値があるんじゃない。宇宙が君をデザインし、この世に誕生させた時点で、君の人生は100%大成功なんだ。
「あなたは望まれて生まれてきた」。
この150年前の温かいメッセージを胸に、今日は自分自身に「お疲れ様、大好きだよ」と声をかけてあげてね。
次回は、世界の親が私たちに宣言する衝撃のメッセージ。「私たちは地球という名の大家族」社会的評価を超えて、君の『誠の心』だけが宇宙に届く理由について解説するね。お楽しみに!
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